冒頭の雑談にもクロージングにも使える「がん10年生存率」

がん診療連携拠点病院等 院内がん登録生存率集計結果閲覧システム初公開 2007・08年10年生存率(初)、2012・2012-13年5年生存率、2014・2015年3年生存率集計公表
国立がん研究センターのホームページです。

4月、国立がん研究センターは大規模データに基づいた10年生存率を始めて公表しました(公表データ詳細)。

この動画では、この記事を効果的にお客様に伝えるコツをお伝えしています。ポイントは2つです。

  1. がんは亡くなる病気から亡くならない病気、長く付き合う病気になった。
  2. がんの早期発見技術の進歩で今後の保険料は?

1については誰もが言っていることです。2は工藤さんならではの着眼点ではないでしょうか?

血液1滴でがん検査、東芝が実証試験 まず1000検体 - 日本経済新聞
東芝は1滴の血液から13種類のがんを早期診断する技術の実証試験を始める。医療法人社団ミッドタウンクリニック(東京・港)などと共同研究し、まず1000検体を検査する。採血し、2時間以内で検査できる負担の軽さが特長。効果を検証し、数年以内の事業化を目指す。新たな技術は、がん細胞から血液中に漏れ出す「マイクロRNA(リボ核酸...
東レ、血液1滴でアレルギー検査 乳幼児の負担減 - 日本経済新聞
東レは血液1滴でぜんそくや食物など複数のアレルギー疾患を診断できる検査チップを開発した。現在主流の注射器による採血は検査需要が多い乳幼児への負担が大きかった。簡易な検査手法を普及させることで早期診断を促し、重いアレルギー反応であるアナフィラキシーの防止などに役立てる。微量な血液で診断する技術はがんやアルツハイマー病で開...
がんや認知症、血液1滴で早期発見 分析技術が進展 - 日本経済新聞
血液に含まれる微量な物質を分析する技術が急速に進歩している。わずか1滴の量があれば、がんや認知症などの初期段階で微妙に変化する成分を検出できるようになってきた。現在ではまだ難しい、早期の治療や進行を遅らせる対策などが近い将来、実現できそうだ。健康診断につきものの採血の方法なども変わっていく可能性がある。がん研究会(東京...

下記は早期発見技術の進歩についてのトーク例(工藤塾オンライン会員の方に配信している動画の抜粋)です。

タイトルとURLをコピーしました