ドクターにライフプランシミュレーション、こんな使い方があったんですね。

ゼロから始めるドクターマーケットも4回目。ドクターと生命保険の2回目です。

講師は前回に続いて安川さんです。

2時間半の講義でいくつものポイントがあったのですが、私が面白と感じたのはライフシミュレーションの使い方でした。

通常ライフプランシミュレーションは、必要保障額の算出のために使うことが多いと思うのですがいかがでしょうか？
また、老後資金準備のための動機づけのために使う方もいらっしゃるかもしれませんね。

勿論、安川さんもそのような目的で使うのですが、かなり面白い使い方をしているのでご紹介しますね。

動画は約60秒。予告なしに非公開になることがあります。

私はポイントが２つあると感じました。
１．やはりクリニック経営の基礎知識が必要だと思います。「患者さんが何人になっても大丈夫か？」、ということを中身を理解して言えるかどうかですね。
２．お客様の関心ごとに焦点を当てている、ということですね。ドクターは子女の教育にはとても関心があります。

教育は大事→世帯主が亡くなっても医学部に行かせたい→必要な保障額は？、と言う流れと比べ厚みが違う印象を受けたのは私だけではないのではないでしょうか？
ドクターと話をするときのポイントが凝縮しているような気がしました。

是非、ご参考にしてみてはいかがでしょうか？