お送りしているメールをお客様が見ているのか気になるところですね。
イーレターでは、それも確認することができます。
送ったメールを読んでいる人がわかるとフォローがしやすくなります。
例えば、
・会った時に、配信メルマガの内容から話を展開する
・読んだ人だけにフォローコール、フォローメールをする
などよりお客様とより親しい関係を構築することができます。
「イーレター」では、メール本文中に差込んだファイルやURLを誰が見たかを確認することができます。
以下は2017年1月に配信したメールの一部です。文中にあるURLをクリックするとお客様はファイルを見ることができます。
そしてあなたは、このファイルを見た人がだれかを確認することができる仕組みになっています。
(前略)『ところで、国の予算や社会保障についてのニュースを見て、●●兆円とか高齢化率●●%、とか、 数字が大きすぎたり漠然としたりしてピンとこない、と感じたことはありませんか?
そこで今日はちょっと面白いデータを紹介します。 厚生労働省が厚生労働白書と一緒に毎年出している、「100人でみた日本」というものです。
↓
100人でみると「人=%」になりますので」イメージしやすいですね。(後略)』
その後、会った時に、
いつもメールをご覧いただきありがとうございます。
先日お送りした100人でみた日本は興味深い、とおっしゃる方がとても多かったのですよ。
少子高齢化というのもこのように見ると実感として伝わりますよね。
と言った会話につながっていきます。
ただし、全員が熱心に読むわけではありませんし、毎回かならず返信があるわけではありませんが全く問題ありません。
メルマガの目的は熟読をしてもらうことや読んだことの確認をすることではありません。
お客様に「頼りになる専門家」として憶えておいてもらうことですから、クリックする人の数が少なくても問題ありません。
参考記事 → ラインとメールの目的の違い
このように誰がクリックしたかがわかるので、
毎月のお任せメール以外にオリジナルのメールを送り、クリックした人をフォローする、
など、様々なプロモーションができるようになります。