いつでも見込み客に電話ができる状態を作る

2016年2月にこのコラムを書いています

 

業界では周知ですが、一般の方にはニュースです(2017/2/23日経)

多くの募集人さんとお話をしますが、やはり料率改定後にどうしていくか、ということに関心をお持ちの方が多いですが、やはりまずは、可能であれば現行料率でできるだけ多くの方に案内をしたいところだと思います。

それに対して募集人さんの考え方やアクションは大体2通りになるなあ、という印象を持っています。

  1. 既契約のお客様は勿論、一度断られたお客様や何となくそのままになっているお客様、まだアプローチをしていないが有望な見込み客(経営者・ドクターなど)に案内をするチャンスだ、ととらえる方。
  2. それは、わかるけど、既契約も含めこんな時だけ連絡、と思われるのは何となく気が引けるし、ましてや一度断られたお客様やそのままになっているお客様にはその後コンタクトをしていないので、ちょっとしづらい、またはしてもダメだろう、と考えている方

このコラムをお読みの方は勿論1だとおもいます。

もし2の方、または1でもその対象をより効果的に広げたい、という方はどうすればよいでしょうか?

電話をしたときに、「急にどうしたんですか?」が「いつもありがとう。今日はなんですか?」、に変わればよいのですよね。

そのような方は、一度イーレターを検討してはいかがでしょうか?

イーレターはあなたに代わって、押しつけがましくない形で、あなたの専門性や仕事を毎月継続してメールで伝えます。

毎月あなたからのメールを受け取っているお客様であれば、「いつもありがとう、今日はなんですか?」、になりやすくなりますよね。

あなたも電話をしやすくなると思いますがいかがでしょうか?

毎月メールをお送りしているだけでも随分と楽に電話ができるようになると思いますが、お送りするコンテンツも単なる情報提供ではない工夫をしています。

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