【開催報告】2019年2月12日 イーレター活用セミナー 大阪

昨日、無事第一回「イーレター活用セミナー」を開催することができました。

途中、保全マーケティングについてのシェアタイムも交えながらとても和やかに終えることができました。

年度末を控え気ぜわしい時期にもかかわらずご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。

何人かの方は早速、イーレターの導入を検討してくださる、とのこと。よりお役に立てるコンテンツ作りに励む力が湧いてきました。

イーレターをフル活用して成果につなげている講師の小林さんのリアルな活動にはとても関心を持って聞いていただけたようでした。お役に立てていただけたようでホッとしています。

セミナーの内容について少し紹介しますね。

彼は「保全」と言っていますが、「保全マーケティング」ですね。既契約者は勿論、一度会っただけの見込客にも関係を維持・発展させるための保全をしているところが素晴らしいです!!

前半は保全の必要性や定義についての話です。なかなか保全が新契約や紹介に結びつかない、という印象をお持ちの方も多いかもしれませんが、彼はきめ細かな保全マーケティングで新しアポイントにつなげていっています。

その中で私が特に感心したのがこのカレンダーです。

これは小林さんが毎月のルーティーンにしている「保全カレンダー」です。彼の言葉によると、「保全する自分へのアポ」だそうです。

毎月決まった日に、対象となる配信先をリストアップしてメール配信、メール開封した人を中心にアポ取り。これを繰り返し始めたところ、毎月月末には翌月のアポが大体埋まってくるようになったそうです。

活動がこれを中心に回り始めてとても気が楽になったそうです。

配信先を増やすことに活動をフォーカスし、配信内容を工夫しながら見込客との人間関係を構築していき、メールをよく見ている人を分析してアポにつなげる、または見込客から連絡がくる、というスタイルです。

このコラムをお読みの方の中にはセミナー営業をしている方もいるかもしれません。アンケートが無反応で直後の個別相談のアポが入らなかった人にはその後どうしていますか?

もしかすると、そのまま消えていく、というパターンも多いのではないでしょうか?

下図のメールの方もそのような無反応なアンケートの方だったそうです。でも、アドレスを2018年6月のセミナー直後に登録し、上記のルーティーンを継続していると、その2か月後の8月に配信したメールに以下のような返信があったそうです。

セミナーを開催(または講師で呼ばれて)してアンケートを取って、個別相談になったり、ならなかったり、はみな同じですが、ただ一つやったことはアドレスをたった1回登録しただけの違いです。

このようなメールが月に1,2通は来るそうです。イーレターを目一杯活用していただき、成果につなげていただいている事実を聞き、私もとても嬉しくなりました。

次回は4月に東京で開催の予定です。ビデオを撮る予定なので、スケジュールが合わない方、遠方の方、などでご興味がある方はセミナー動画をお申込ください。

「イーレター活用」動画セミナー
保険営業に役立つメルマガ配信システムをご紹介する動画セミナーです。メルマガを使った保全により契約者からのご紹介が増えたのはもちろん、セミナー参加者にメルマガ配信したところ後日問合せを頂けるようになり、挙績と活動が安定したユーザー事例を紹介します。

 

 

 

 

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