保険営業に役立つメールマガジン イーレター2018年7月号

生命保険営業では、今後の少子高齢化に対する共通認識をお客様と持つことが大切ですね。

ただし高齢化は日本特有の課題ではありません。多くの先進国は日本同様出生率が2を下回っています。では、なぜ日本の少子高齢化が問題なのでしょうか?

日本の少子高齢化はその到達点が高いこと、高齢化のスピードが速いこと、により人々の意識や制度がそのスピードに追い付かないこと、が困難な点だと言われています。

海外の出生率や高齢化のスピードなどと比較することで備えの重要性が伝わりやすくなります。

件名
2017年の出生数94.6万人 最少を更新

 

●●様

先月1日、厚生労働省が2017年の出生数(1年間に生まれた子どもの数)を公表しました。

2017年に生まれた人の数:94.6万人
出生率(一人の女性が生む子どもの数の平均):1.43

出生数は2016年の97.6万人を下回り最少を更新。
2017年に亡くなった人の数は134万人なので約40万人の人口減少。
出生率は2005年の1.26を底にやや回復をしていますが、出産適齢期の女性の数が少なくなっているため出生数の増加には結びついていないようです。

ニュースなどで、「日本は少子高齢化で・・・」と言われますが海外はどうでしょうか?

・・・(続く)

 

2017年8月から2018年1月までの6ヶ月分のマンスリーメール全文をPDFファイルでお送りします。会った時に話題にしやすく、保険販売にもつながりやすい、内容になっていますので是非一度ご覧ください。

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